心理療法と人権
私は、心理職のトレーニングを受ける前は、国際人権に関わる仕事をしていました。
現在も開業カウンセリングと並行して、移住者・移民支援を行っています。
人権保障のための活動の中で、フェミニズムとフェミニストカウンセリングを学び、さらに、大学時代に学んだ環境問題への関心もベースにあり、これらが私を心理職へと導いてきました。
心理療法は人権保障の一環である、と考えています。
これまで掲載した中で、人権について書いたものをピックアップしています。
- 78. 差別・抑圧・暴力とカウンセリング(2023年2月8日)
- 79. 差別・抑圧・暴力とカウンセリング(追記)(2023年2月15日)
- 116. クライエントとセラピストの関係と社会的位置~「ポラリスが降り注ぐ夜」から(2024年1月31日)
- 129. 「愛」に基づくこころの実践~「ALL ABOUT LOVE」①(2024年6月6日)
- 130. 「自分への愛は孤独の中では決して育たない」~「ALL ABOUT LOVE」②(2024年6月15日)
- 149. クライエントさんの権利 ~カウンセリングで問題が起きた時に(2025年2月6日)
- 161. 心理療法における「非暴力」について考える①(2025年6月12日)
- 162. 心理療法における「非暴力」について考える②(2025年6月18日)
- 163. 心理療法における「非暴力」について考える➂(2025年7月2日)